アメリカ東海岸へ

2018年からルークメンバーとして共に活動してきた平井七央子がルーク結成10周年記念コンサートへの出演、アンサンブル会vol.5への参加を最後に沖縄を離れ、ルークアメリカ東海岸支部に駐在する事となりました。

彼女がルークに加入してからは、コロナ禍のため活動がままならない時期もありましたが、その最中にもアンサンブル活動は止めず、ルークとしてのアンサンブル力の底上げを共に出来た事、それを経てからは地域に貢献していくための団体としての基盤作りとして【トロンボーン講習会】【トロンボーンワークショップ&コンサート】【アンサンブルを楽しもう】などを始動できた事、その活動を通し、色々な場所で活動するトロンボーン吹きの皆様と交流できた事、ルークにとって彼女の功績はとても大きいものでした。

これからはアメリカ東海岸を中心に活動していく彼女を遠く離れた沖縄から応援しつつ、お互いに刺激し合える立場でいれるよう、ルークも新たな気持ちで様々な事に取り組んでいきたいと思っています。

また同じ舞台で演奏出来る日を心待ちにしながら新天地で頑張る彼女にエールを送ります。「平井さん！いつでも万全の体制でお帰りを待っています♪」